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知覚・感覚の不思議に興味があり、海産動物、ウサギ、サルを用いた神経生理学の実験研究の分野に長らくいました。
臨床医学は、卒後、精神科病院での非常勤を少し、長期ブランクの後、縁あって、芝大門クリニックで頸肩腕・腰痛などの過労性疾患にたずさわりました。臨床医学一般と、この分野について、渡辺靖之所長(実兄)に、何から何まで教えていただきました。また、メインの過労性外来の他に、港区内の在宅医療(往診)、芝病院の健診センターで、貴重な経験を積ませていただきました。
そして、このほど(04年7月)しばぞの診療所発足に参加いたしました。 |
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身体的には、軽い腰痛・肩こり程度で、ほぼ健康です。痛み、苦しさに対しては、過敏でかなり臆病なので、頭痛、めまい、ぎっくり腰、腕の違和感がある時などは、その苦痛を忘れないようにしてます。ともすれば、患者さんの訴えを言葉だけのこととして軽く受取りがちになるのを、戒めるために。
メンタルには、決して順調とは言えず、睡眠障害(軽いナルコレプシー)、ウツ、ADHD(注意欠陥多動性障害)があり、近年やっとそれらの扱いに慣れて、遅まきながら、これからが、本格始動の所存です。 |
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耳が少し遠いので、やや大きい声で話してください。 |
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