「 くび・肩・腰・腕・あし 」の、つらい痛み。頸肩腕症候群専門、
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ストレッチ 頸肩腕症候群、慢性腰痛の予防、治療のためのストレッチ
図、写真がないと、理解困難かも知れません。追って、それらを充実させる所存です。しばしお待ちください。

向きについて
医学用語に、内外、頭尾、腹背、
動きにも、内外転 内外旋などの用語があります。
わかりにくいので、このページではすべて右を例にとって、説明します。
    目次
   まずはじめに
   肩甲挙筋ストレッチ
   斜角筋(特に前…)ストレッチ
   乞ご期待 続編

個別のストレッチ 上級編
肩関節ストレッチ 肩がなるひとに
肩甲骨ストレッチ 肩甲骨の上がこる、肩甲骨と背骨の間が重い
 まずはじめに
 温かい場所で(冬は特に)

 軽いウォームアップや、入浴後。

 ストレッチはどれも、1回、10から20秒程度。
 呼吸は止めずに続ける。

 辛い、気持ち悪いなどの場合はやめる。
全身のストレッチを先にやる。

肩周辺の場合は、まずゆっくり腕や首の大回し、各方向、をします。
 それから個別のストレッチに進みます。

 他の多くの筋肉も一緒に延びるのでその中から、目的とする筋肉に注意を向け、それが引き延ばされる感覚を探します。力を抜きながら目的の筋肉がゆるむ、終わった後は柔らかくなってることを感じ取りましょう。
これは、練習のつもりで、進歩・上達を意識的に追求しましょう。 
 
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 肩甲挙筋ストレッチ
右を例にすると
椅子に座る
1)右腕を背中側からまわし、座板の左端をつかむ。これで、肩甲骨を外側に回してひねりおろすようにします。

2)左腕を、頭の真上から、右耳に指先が来るようにのせ、頭を左に引っ張り倒す、やや前向きに。

 これで、肩甲挙筋のストレッチをします。同時に他の筋肉、腱なども引っ張られますが、こって痛みを発してる筋が引っ張られる感覚を探しましょう。最初におして、固くなってるその筋肉を探して、確認し、終わったあとにやわらいでるかどうかをみてみましょう。

肩甲挙筋とは、肩甲骨を首に向かって持ち上げる筋肉です。右では、背中から見て反時計方向に回しながらです。これが頸肩腕症候群における、くび肩のコリ、痛みの「主犯格」です。
なお、普通の、「肩もみ」や「お肩をたたきましょ」の肩こりは、僧帽筋の上の縁に起き、翌日に持ち越すことはあまりないものです。

肩甲挙筋 位置は、左手を前から右鎖骨にあて、鎖骨から背中に向かって5、6a(体格にもよるので、中指第二関節を鎖骨の上に乗せて、指先を圧した少し深いところにあります。
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 斜角筋(特に前…)ストレッチ 胸郭出口症候群とその予備軍では、鎖骨上窩に圧痛があり、多くは前斜角筋がこっています
注意、中止
 頸椎症の疑いがあるひと、はやってはなりません。よって、診察を受けて確認してからにしましょう。
 痛すぎる、気持が悪い、不快、腕などにしびれなどの症状が出る 場合は、やらないことに。

胸骨 まず 喉の真下のくぼみのすぐ下から、胸の中央には胸骨という骨が縦に、みぞおちまであります。親指と中指を広げたくらいの長さです。

鎖骨 その上の左右から肩に向かって鎖骨が伸びます。このつなぎ目が胸鎖関節です。

前斜角筋 ここから、圧しながら背中に向かって進めると、頸に沿って4、5pのところに、前斜角筋の第一肋骨への付着部があります。
これは、大きい胸呼吸の時に肋骨全体を持ち上げる、頸を下やや右、に向かって曲げる、などの時に使われます。

ストレッチ この逆向き、すなわち、頸を後ろ、やや左に大きく反らすとストレッチになります。

1) 右腕を垂らし、肩が上がらないように、十分下のものをつかみます。椅子の座板の裏に手のひらを置くくらいです。

2) 左手をほぼ真うしろから、頭上にのせ、額に指先をおろします。これがつらいひとは、前から、手のひらを額に横向きに置きます。
頭を後ろ、やや左に向けて倒します。

先に確認した筋が伸びる感覚を探します。「いた気持ちいい」程度なら続け、腕や肩に嫌な感覚が発するようなら、やめます。
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